5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人と家賃について話しているとき |
Where(どこで) | SNS上で |
Why(なぜ) | 賃貸の最寄り駅を考えるときに、ボロノイ図を使用する方法は当然知っているだろうという思い込みが発生したため |
What(何を) | 最寄り駅が王子駅になる物件が見つける困難さについて |
How(どのように) | 深く話した。 |
Then(どうなった) | 相手の反応が微妙だった。多分コミュニケーションに失敗したが、友人のコミュ力でそれ以上話が続かなかったってことはなかった。 |
前提条件
- 後述する。
健常行動ブレイクポイント
- 十分にコンテクストを共有できていない状態で話を進めた。
どうすればよかったか
- 最低限のコンテクストを共有するべきだった。
- 京橋駅(福岡銀行東京支店の最寄り)や汐留駅(汐留JCT最寄り)などのもっとピンとくる場所にした方がよかった。
備考
- 書ききれなかった前提条件はありますか?の部分
前提条件
友人について
・最近、引っ越しをしたという話をしていた。 ・筆者と同じく福岡県育ち。地銀の1つに福岡銀行がある。そのため京橋駅を例の1つとして挙げた。 ・かつて筆者と湾岸ミッドナイトというアーケードゲームをしていた。そのため、汐留駅を例の1つとして挙げた。王子駅について
・東京都北区王子にある駅。東日本旅客鉄道と東京地下鉄が乗り入れている。 ・駅の周囲は後述のボロノイ図基準で王子駅前停留場、栄町停留場 (東京都)、飛鳥山停留場に囲まれている。ボロノイ図について
・ある距離空間上の任意の位置に配置された複数個のサイトに対して、同一距離空間上の他の点がどの母点に近いかによって領域分けされた図のこと。筆者が細かく説明するよりもボロノイ図とその3つの性質を見た方が早いと思う。 ・ツールとしては、「最寄り駅サーチ」などがある。