5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 暑い日にアイスを買った時に |
Where(どこで) | 家から少し遠い距離にあるスーパーのレジで |
Why(なぜ) | 店員さんに「ドライアイス要りますか?」と聞かれ、ドライアイスが何なのか分からなかったが無料の物は貰っておいて損は無いと思った為/ドライアイスの機械に「ドライアイスに直接触れるな」と注意書きが書いてあったので手に触れるリスクを下げる為 |
What(何を) | 専用のコインを受け取りそれを機械に投入し、機械から出てきたドライアイスの入ったポリ袋の口を |
How(どのように) | 軽く縛った。 |
Then(どうなった) | スーパーの出口に着く頃には袋がパンパンになっていた。 ドライアイスの性質を知らなかった筆者は軽くパニックになった。 |
前提条件
- ドライアイスは二酸化炭素を凍らせて個体にした物であり、氷と違い解けると液体ではなく気体になる為、袋を密封してしまうとパンパンに膨れ最悪破裂する恐れがある。
健常行動ブレイクポイント
- 無料だからといってよく分からない物を受け取った。
- 義務教育で習っていたはずのドライアイスの知識を持っていなかった。
- 分からないことを人に聞かなかった。
どうすればよかったか
- よく分からない物のサービスは断るべきだった。
- 受け取るとしても店員さんや近くにいる人に使い方や注意点を質問するべきだった。
備考
- 筆者はドライアイスの事をよく知らなかったがアイスを買った時に要るか聞かれたので恐らくケーキに付いてくる保冷剤のようなものを渡されるのだと思っていた。コインを渡された時点で少し 疑問に思ったので店員さんに質問するべきだったが、機械にドライアイスについての大事な説明は書いてあるだろうと思ってしまった。(実際機械の使い方やドライアイスに触れてはいけない旨は書いてあったが、袋の口を縛ってはいけないとは書いてなかった。)
- 幸いパンパンになった袋は縛りが緩かったからか空気の抜け道があったので、袋の上の部分を軽く指で押して空気を逃がしながらスーパーから移動し、破裂するのが怖かった為近くの空き地の側溝に置いてきてしまった。パニックになっていたとはいえポイ捨てしてしまった事は反省している。
- その後家に着いてアイスを確認したら少ししか解けていなかったので、そもそもスーパーから家までの距離で保冷剤は必要なかった。