5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | レールファスナー(ポリ袋をとじるやつ)を開けるとき |
Where(どこで) | N/A |
Why(なぜ) | レールファスナーには表と裏がある(1本の筋がある面と2本の筋がある面がある)ため |
What(何を) | ポリ袋の内容物を出す際に |
How(どのように) | 1本筋の方が下になるようにして、内容物を取り出し、終わったらその面を指で数回はじいて内容物の付着を取り去った。 |
Then(どうなった) | 2本筋の面を使ったときと比べ、内容物が挟まったりすることなく内容物を取り出すことができ、また、弾いたことで確実に内容物の付着をなくすことができ、レールファスナーが異物を噛んで閉じないなどの悲しみを減らすことができた。 |
前提条件
- ポリ袋のチャックのことをレールファスナーというらしい。
なぜやってよかったのか
- ポリ袋には細かな粉状のものが入っていることが多い。この場合、2本筋の面を下側にして使うと筋の間に内容物が入ってしまう。
- これにより、レールが噛み合わず、密閉が保ちづらくなるなどの弊害がよく起こる。
- 1本筋の面を下にして内容物を取り出せば、そのようなことはなく、さらに弾くことによって確実に付着した内容物を取り出すことができ、生活の質および衛生・内容物の品質の増進に繋がった。
やらなかったらどうなっていたか
- ときに付着物が劣化し、ときに密封が甘くなったために内容物が劣化し、場合によっては異物などが中に混入していただろう。考えるだに恐ろしい。
備考
- 筆者はこの方法に辿り着くまで、2本線の面を下にして内容物を取り出すことが多く、その分いっぱい2本線の面を弾いていたものの、付着物があまり取れずにざんねんな思いをすることが多かった。