5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 学校や教科書だけのいわゆる"お勉強"は飽きてしまう、大学に入ることが目的となってしまうと感じたので |
What(何を) | 自分の時間を |
How(どのように) | ○○オリンピックなどの競技コンテストやさまざまなジャンルの読書に充てるようにした |
Then(どうなった) | 結果的に成績が上がり、学問への興味や教養も手に入れ、大学へのモチベーションも高まった |
前提条件
- 一年の頃はゲームばかりしていた
なぜやってよかったのか
- 人間として成長できたように感じる。教養や経験は若いうちに苦労してでも手に入れるべきである。(いずれ楽しくなってくるが)
- "お勉強"の価値と改善点が見えてくる。例えば高校物理について、多くの高校生が忌避する微積を使うことなく教科書としてまとめ上げていることは素晴らしいが、微積を使わないことで解析的視点が失われるデメリットもある。
やらなかったらどうなっていたか
- モチベーションがなくなり、留年、浪人、院浪、就浪などどこかのタイミングで好ましくない状況に陥っていたかもしれない
- ゲームやスマホに依存し過ぎていたかもしれない
- 批判的思考が身に付かず、ニュースや有名人などのコメントに流されたり、怪しいものにのめり込んでいたかもしれない。
備考
- 筆者は サブカルも好みである。
- どのような方法にせよ、さまざまな文化・学問に触れるのがよいと思われる。教養は人間の思考の資本である。