5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 6時間前 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 加湿器のキーンとする音がうるさかったから |
What(何を) | 超音波式加湿器の噴出口(銀色のところ)を |
How(どのように) | 人差し指で触った |
Then(どうなった) | 指を負傷した(すぐに手を離したため見た目上の損傷はないが火傷のような痛みが残る) |
前提条件
- 超音波式加湿器の噴出口が2箇所あり、一方だけに吸水芯をセットしていたため、もう片方が空焚きしていることが異音の原因だった
健常行動ブレイクポイント
- 超音波式加湿器の噴出口(銀の部分)の部分は超高速に振動することによって霧を発生させるものであり、霧状に刻まれて欲しくないものは触れるべきではない
- 加湿量がちょうどいいからと言って吸水芯をセットせず空焚き状態にするべきではない
どうすればよかったか
- 両方の噴 出口に吸水芯をしっかりセットするべきだった
- キーンという異音、つまり高音が鳴っているということは周波数が高く高速振動しているということなので、その殺傷力に早期に気付くべきだった
備考
- 加湿器自体は2本の吸水芯を備えることで加湿力を高める素晴らしい商品であった
- ただ七色に光るのはどうかと思う
- 本事象は七色の光は消灯した状態で起こったものである