5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 今後正式にシェアハウスの形で入居する予定の住居に居候してから約1年間 |
Where(どこで) | - |
Why(なぜ) | 物品の荷造りや大型家具の処分、不動産への連絡、役所の手続きなどが億劫だったため |
What(何を) | 以前まで滞在していた住居を |
How(どのように) | 解約せず、家賃が引き落とされ続ける事を厭わなかった |
Then(どうなった) | 合計90万円以上の損をした。 |
健常行動ブレイクポイント
- やらなければ結果的に大損する事をわかっていながら、目前のタスクを後回しにしてはいけない。
- 無為な固定費は、手続きなどの煩わしさを避け続けるためのサブスクではない。
どうすればよかったか
- 理想論として、やるべき事がある場合は、ゴール地点の目標期日を仮に設定し、逆算して各タスクの期日を設定した上で一つずつ順にこなしていくべきと考えられる。
- 上記のようなスケジュール設定が自分にとって難しい場合でも、やるべきタスクを自分のペースで順に着実に進めていくだけでも幾分かましだった。
- 目を背けずに「タスクを無視する事による気楽さ」と「それにより現時点で発生している損」を天秤にかけ続け、明らかに行動に移さなければならないデッドラインを意識するべきだった。
備考
- 今は物件の解約こそ完了する事ができたが、退去費用などの手続きを残してしまっている。
- この事を知っている知人から損している額をあらためて数字で伝えられるとその現実がつらい。
- 健常者相手にこの話をしてしまうと、ドン引きされる。