5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 新入社員の時期(2018年)に |
Where(どこで) | 会社の研修で |
Why(なぜ) | 健常者エミュレータの精度を上げるため |
What(何を) | 同期に対して |
How(どのように) | あえて健常者エミュレータをオフにして、思ったことをズバズバ口にした。 |
Then(どうなったか) | 同期は発狂行為を起こしてしまった。筆者はサイコパスとの評判が広まり、その後の社内の人間関係で苦労した。 |
健常行動ブレイクポイント
- 健常者エミュレータの精度を上げるために健常者エミュレータをオフにするのは本末転倒
- 普通にハラスメントでリスキーな行為だからやめた方がいい
- エミュレーションをオフにした場合に残るのは悪のみであり、むき出しの悪意を向ければ人が傷つくという認識が欠如していた
- 周囲からどう見えているかの認識も欠けていた。エミュレーションを行わない人間は、他人の目には相当な悪意を持った人間として映ることを忘れていた
どうするべきだったか
- 実験するなら継続的な関係になることが予想される「会社の同期」ではなく、無関係な赤の他人にした方がいい
- そもそも人体実験は倫理に反するからやめた方がいい
- 健常者エミュレータの精度を上げるには、失敗例を積極的に探すのではなく、成功例を踏襲して身に着ける形式にした方がいい
- 対象への気遣いを表出させる
備考
- 特定を避けるためあえて抽象的に書いている。具体的なことが書けずに申し訳ない
- 発狂行為の後、健常者エミュレータをフル稼働させ、完全に平常にふるまったのが逆に引かれたのかもしれない