5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)去年の夏に
Where(どこで)自室にて
Why(なぜ)母からコロナをうつされ、自室を隔離部屋として療養していた。また、雀魂でよく見るネットミームの元ネタが気になったこと。療養中、かなり暇であり、ブレインフォグや物忘れの防止にもなるのではないかと思い、麻雀を頭脳を使う趣味にできるのではないかと考えた。
What(何を)雀魂(ネット麻雀)を始め、麻雀を勉強をすることにした
How(どのように)チュートリアルだけでは理解が難しいこともあり、対戦を重ねることで分からないところがあれば調べて勉強した。「役なし」は理解するまでに300戦くらいかかった
Then(どうなった)雀魂で好きなキャラクターを見つけたこと。何百戦も実践することである程度のルールを覚えることができたこと。また、実際の麻雀卓で打ってみたいと思うようになり、健康麻雀教室で基礎を教えてもらうことができた。
前提条件
  • 以前から麻雀に興味はあったが、ルールやマナーなど覚えることが多く尻込みしていた。

なぜやってよかったのか

  • 毎日対局を繰り返すことで、役の作り方、河(捨て牌)の読み方、役満とは何かなど、基礎部分を学ぶことができた
  • 毎日継続して対局しているので、趣味の一部になったこと。また、ネット麻雀の場合、会話が発生しないため言語でのコミュニケーションが限りなく少ないのでトラブルが限りなく少ないことが分かった
  • 四人麻雀(リーチ麻雀)だけでなく、三人麻雀もあることが分かった。また、リーチ麻雀以外にも、四川血戦といったルールが異なる面白い麻雀があることを知った。

やらなかったらどうなっていたか

  • 何もすることがなかったので、無意味にTwitterにかじりついて一日が終わっていた可能性が高い
  • 麻雀は難しいといった個人的なハードルがどんどん高くなり、麻雀は覚えなくてもいいか……と消極的になっていたかもしれない

備考

  • 雀魂に飽き足らず、MJも始めた。今後ゲームセンターで稼働予定の麻雀ファイトガールもプレイ予定である。もし、麻雀のルールをしっかり覚えたい方はMJのチュートリアルを強くお勧めする。
  • 健康麻雀教室に関しては複数回参加したが、「利用者同士でマナーやルールを強要、指摘しない」「ルール確認は講師やサポーターを呼んで確認する」というルールを他利用者が平気で破り、穏便に対局できる環境ではないことから通所することを辞めてしまった。
  • 麻雀の知識を得ることはできたが、残念ながら、筆者の物忘れ、ブレインフォグ等、コロナ後遺症と思われる症状は現状回復の見込みはない。