5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ゴミ出しのとき |
Where(どこで) | ゴミ捨て場で |
Why(なぜ) | ゴミ袋と鍵を同じ側の手に持っていたので |
What(何を) | 鍵を |
How(どのように) | ゴミ袋と一緒に捨ててしまった |
Then(どうなった) | 持ってきたはずの鍵が見当たらなくて探し回る余計な時間が発生した |
前提条件
- 筆者にはADHDの傾向がある
健常行動ブレイクポイント
- 健常者は鍵を手に握っていることを忘れない
- たまに意識に空白があり、自分が手に持っているものを記憶のないままどこかへ置いてきてしまうことが多いのでゴミ袋と鍵を同じ側の手に持つべきではなかった
どうすればよかったか
- ゴミ袋と鍵を別々の手に持つ
- 鍵を入れる場所を決めておく、手に持たない
備考
- 鍵を失くす前後の行動を遡ることで「ゴミ出しをしたときでは」と突き止めることができ、無事に鍵を回収することができた。
- 筆者は以前にも、ポストに出すように頼まれた手紙を手に持ったまま外出し、無意識にどこかへ放り出してきてしまったことがある。質量の小さいものは、手にしているうちに存在を忘れがちなので、あまり直接持つべきではないということかもしれない。