5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が、
Where(どこで)インターネットで
When(いつ)技術関連の資料を探したり、ニュース等を閲覧する際、
Why(なぜ)適切にアップデートされている情報が必要であり、古い情報は役に立ちづらい可能性が高いので、
What(何を)Webページ・記事の作成日時・更新日時を、
How(どのように)最初に確認した。
Then(どうなった)古い情報に惑わされることが少なくなった。今欲しいアップデートされた情報が手に入りやすくなった。

前提条件

  • Webでの情報探索は効率的に行う必要がある。
  • 古い情報にも価値があるが、特に技術関係や最新ニュース、話題のニュースなどでは、それが新しい情報であることが肝要である。

なぜやってよかったのか

  • 一般に、特に昨今は、Webでの情報収集にコストがかかる。膨大な情報の中から良質な情報を素早く得たいとき、日時の確認はちょっとした手間ではあるが、機械的に選別できる良い指標である。
  • 日時の記されていない情報は、そもそもいつの時点の情報かわからず、記事内容も信頼できないだろうということもわかる。
  • 話題のトピックも追いやすくなった。

やらなかったらどうなっていたか

  • Webの膨大な情報の中で、古い情報、今となっては誤っていたり、不適切な情報に振り回されることに時間と労力を費やすことになっていただろう。
  • 古いデマに騙されていたかもしれない。
  • 何周遅れの話題に振り回されていたかもしれない。

備考

  • 実は筆者も上記をよく忘れるので、健エミュでシェアして改めて記憶にとどめたいと思った。
  • 上記は文献探索の基本のひとつでもある。
  • 「○○のときの記事」といった、過去の情報にも価値はあるが、同様に日付が入っていないと判断できないので、日付を確認することはやはり重要である。