5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)爪を切るのが面倒くさくてしばらく放置していた頃
Where(どこで)自宅のトイレに
Why(なぜ)大便時に爪切りを持ち込めば、手持ち無沙汰すぎて爪を切るようになると考え
What(何を)爪切りを
How(どのように)持ち込んだ。
Then(どうした)爪を切れた。

なぜやってよかったのか

  • 装飾を目的とする場合を除き、爪が長い状態は不潔であると認識されることが多い。自身の容姿に関心がなくとも、不潔さと関連付けられやすい要素はできる範囲で減らしておくと、コミュニティに許容されやすい。
  • 軽微かつ無報酬無損失な作業は、それしかできない時間を確保すると行動に移しやすい。筆者にとって、爪切りは軽微かつ無報酬無損失な作業であったため、このような考えに至った。

やらなかったらどうなっていたか

  • 爪がさらに伸びることで、不潔さが増すだけでなく、ケガをする恐れがあった。

備考

  • トイレで爪を切る文化は日本において一般的ではないようだ。そのため、トイレで爪を切る行為についてカミングアウトするべきかの判断は、慎重に行った方がよい。
  • 筆者は今回初めてトイレで爪を切ったため、事前に爪を下水道に流してもよいか確認を行った。当該事例に限らず、大便と他の作業を兼ねる場合には作業によって生じる廃棄物を下水道に流してよいか確認することを強く推奨する。
  • 爪切りは下水道に流してはならない。トイレに爪切りを持ち込むと、爪切りを便器に落とすリスクが高まるため、注意されたい。また、公共のトイレでは他の利用者の妨げとなるため、自宅のトイレの利用を推奨する。