お水だけで飲食店に居座ってはいけない
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の知人が |
When(いつ) | 数年前(20代前半程度) |
Where(どこで) | 筆者と2人で入店・着席したファミレスにて |
Why(なぜ) | 推測: お金を使いたくなかったため |
What(何を) | 注文を伺いに来た店員に対し |
How(どのように) | 料理を注文せず、お冷のみ注文した。 |
Then(どうなった) | 店員に怪訝そうに2度聞きされた。 |
健常行動ブレイクポイント
- 何も注文せずに飲食点の座席を利用するのは良くない。店内のスペース、特に座席は料金を払う客に対するサービスに含まれるという考え方が一般常識として浸透していると思われるためである。
- また、健常者にとって他人と飲食点に行く という行為は、��.同行する者が全員食事をする ��. �,両�況を共有した上で会話の場を作る という目的のもと行われている事に気付いていなかったと思われる。
- 結果として、自分は何も注文するつもりが無いにも関わらず、それを筆者に伝えず同行 してしまった。
どうすればよかったか
- 食べ物もしくは飲み物を一品でも注文するべきでった。
- 飲食点に誘われた際には、自分がお金を使いたいと思えるかどうかを判断すると同時に、必要に応じてお金がない、等と伝えるべきだった。
- 総合的に判断し、「同行を断る」ことを選択肢に入れると良い。断るタイミングとしては少なくとも入店前であると良い。
備考
- 「マクドナルドに水だけ注文し居座る」といった話をあまりネガティブではない意味で見聞きする事もあるが、許容されるケースはおそらく稀である。
- 筆者も上記の項目群の内容についてよく認識できていなかった事から、咄嗟に「奢る旨を伝えて注文させる」などのアクションが実行できなかった。本記事の主語は筆者の知人としているが、同時に筆者側も一種の「してはいけないこと」をしてしまった。
- 「チャージ料金」「お通し代」として着席時点で座席料金が発生する飲食店もあるが、それでも恐らく何かしら注文をしなければ非健常者行為と見做される。
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