5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 就労移行支援事業所に通所していたとき |
Where(どこで) | 就労移行支援事業所で |
Why(なぜ) | 1. 空き時間で暇だったため 2. 世界はこんなにおもしろいことをみんなに知ってほしかった、共有したかったため |
What(何を) | ホワイトボード2面を活用し |
How(どのように) | 複数回、ノーベル賞受賞者の業績などを背景も含めてざっくり解説した。 |
Then(どうなった) | 他の通所者は、そうなんだーとにこにこ聞いてくれていたが、振り返るに、決してそうではなさそうだと思える。 |
前提条件
- 筆者はニュートンとか日経サイエンスとかムーが大好きな少女時代を過ごしていた。
健常行動ブレイクポイント
- 興味は多種多様だし、求められてもいないのに、ノーベル賞受賞者業績解説をした。
- 他の通所者の貴重な空き時間が筆者のアピールに費やされてしまった。
- 筆者の興味や関心につきあわせてしまったほか、筆者の自己満足につきあわせてしまった。
どうすればよかったか
- そもそも興味があれば自発的に情報をあたるだろうから、筆者が特に解説する必要は全くない。
- やるなら、空き時間に自分自身でノートに整理するなどして自分自身の掘り下げなどに時間と労力を費やし、他の通所者のそれを奪うべきではなかった。
- 自分自身でノートに整理するなどしていても、興味のある人 は勝手に寄ってくるので、その機会を掴めばよかった。
備考
- 主に図を使い、各種要素がどのように絡むかを、身近なところと繋げながら解説したつもりではあった。
- 勝手解説の効果・評価をしていないのも問題かもしれない。
- 個性のある人たちが、それぞれの得意不得意をシェアしながら馴染むという観点ではあながち間違ってはいなかったかもしれないが、やり方は若干不味かったと思う。